新型コロナウィルス問題への対応


感染症法上の位置づけが変更されて以降(令和5年5月から5類)、この問題への対し方は、各人の判断に任されるようになっています。

マスクを外す人もあり、日常が戻ったようにも見えますが、最初の感染確認から4年過ぎたいまも(令和6年1月)、世の関心が薄れてしまったわけではありません。

現在も流行状態にあり、この後もそうした状態が続くと考える専門家もいます。

2024年度の講座も、上のような状況下での開講となりますため、過去3年間と同じく、この問題への対応を決めた上で、皆様をお迎えすることといたしたく存じます。

つきましては、2024年度講座におけるコロナ問題への対応をつぎのようにしたく存じますので、受講を検討されている皆様におかれましては、この点もご勘案いただき、どうするかをお決めください。

2024年度講座のお申込みに当たりましては、下記事項へのご承諾が必要となります。

 

講座の運営者が新型コロナウイルス感染症に感染し、重症化した場合の対応】

イ)サービス提供が困難な状態になったと判断した場合

(講座の対応)

サービスの提供を休止させていただきます。その場合、講座のトップページ(こちら)にて、そうした状態に至ったことをお知らせします。

休止期間については最長14日程度を想定しており、その間での復帰すなわち、サービス提供の再開を目指したい考えです。再開する際にも、同じページにてその旨をお知らせいたします。

休止対象となるサービス内容は、四択対策講座での質問への対応ならびに、記述式対策講座での答案提出への対応となりますが、休止期間中におきましても、講座の教材を使って自習学習できる状態は維持します。

休止のお知らせから14日経っても再開のお知らせをご案内できない場合は、サービスの提供を中止(取りやめ、終了の意味です)させていただきます。その場合の対応につきましては、つぎのロ)のとおりです。

イ)のケースは、一時休止することはあっても、2024年度コンクリート診断士試験日までのサービス提供期間を全ういたしますので、ユーザー登録料の全額を受け取らせていただきます。

ロ)重篤な状態に至った場合

(講座の対応)

自身の生命維持に関する一切を他者に委ねる状態となった場合、業務復帰の可能性やその時期等について確約することができず、皆様の試験準備に遅れや誤算が生じることは避けられません。

このような場合には、影響度を最小限に留める必要がありますので、早い段階でサービスの提供中止を判断したいと考えています。

そのタイミング(サービスの提供を中止する日)は、「サービス休止のお知らせから再開のお知らせをしないまま14日が経過した日」とさせていただきます。

この場合につきましても、講座の教材を用いて自習学習できる状態は維持します。必要な方は続けてご使用ください。

サービスの提供を中止する場合のユーザー登録料については、つぎのようにさせていただきます。

a. 2024年6月30日までに中止した場合は、全受講者様を対象としてユーザー登録料の70%を返金させていただきます。
ただし、ユーザー登録日を含む30日以内に返金事由が生じた受講者様に対しましては、ユーザー登録料の全額を返金させていただきます。

b. 上記a.の期間を過ぎた後、2024年7月21日までの間に中止した場合は、全受講者様を対象としてユーザー登録料の10%を返金させていただきます。 ユーザー登録後30日を過ぎていない受講者様への対応は、上記a.と同様です。

返金手続きの方法は、ユーザー登録料のお振込み後にお送りするメール(IDとパスワードをお知らせするもの)などでご案内します。