2007年度 合格体験談


2007年度試験に合格されたユーザー様から寄せられた合格体験談をご紹介します。

鋼橋補修屋 様

2007年 9月23日

1. 受験勉強について

コンクリート診断士の試験内容が専門的で、診断技術のテキストを読んだだけでは体系的な技術をつかみにくいと感じていました。

実業務でもコンクリート橋の補修は行っていますが、少数の工種に限定されるもので、診断技術を効率的に学ぶ方法をさがしていました。

2. 試験講座について

上記のような状況の中で、本講座をHPで知り、記述対策を含めた費用も比較的割安と感じ、申し込みました。

受験が2回目だったこともあり、とりあえず四択問題からとりかかり、特に不得手な検査方法等について集中的に行いました。空いた時間を利用して手軽にできるのでとりつきやすかったと感じます。

記述式は残念ながら、一度も提出することはなかったのですが、他の受験者の記述内容を軽く読み、いくつかの問題を自分で解答して見ました。これにより、頭ではわかっていたつもりの劣化メカニズム等が中途半端であったことを自覚でき、実力がついたと思います。

3. 講座の内容について→これからの受験者の皆様にもおすすめと思います!

(1) 四択講座

とりつきやすく、問題の数も豊富で、不得意分野の克服に適していると思います。なお、一度過去問(3年分)に取り組んでから行えばさらに効果が上がると思います。(苦手分野の自己分析等を行ったうえで・・・)

(2) 記述講座

全受講者の答案を共有するのは、非常に効率的でよい方法と思います。

また、問題の選択もバランスがとれていると感じました。

(これだけの添削を1人でされたことはスゴイと思います。)

4. コンクリート診断士に合格した気持ち

まずは、うれしいといったところです。コンクリート診断士となると業務の責任も増しますので、今後も技術の研鑚をしていかねばと思っています。私の業務ではどちらかというと診断よりも、補修・補強が主になるのですが、今回の勉強をとおして、再劣化のメカニズム等も理解できたので、より品質のよい工事ができると感じています。

匿名 様

2007年 9月19日

1. 今までの経緯

今回は3度目の受験であった。

過去2回は既存の参考書で勉強し、四択問題は、合格点であったが記述問題で失敗していた。

コンクリート診断の実務経験も少なく、周囲にも診断士がいないため記述問題の勉強方法がわからなかった。

そこで本講座を受講して主に記述問題の対策を行った。

2. 受講の印象

仕事の関係で職場にいる時間、通勤時間も非常に長い。

そのため、自宅と職場のPCを両方を活用し、かつ、他の受講者の論文をプリントし通勤時間に読んだ。

eラーニングを活用して能率化をはかり、他者の論文を読んで自分の習熟度が理解できた。

4. 講座運営

記述式問題数、レベルとも適当であった。

PenPen 様

2007年 9月19日

1. 質問できる人もなく、記述式はどうしたらよいかわからなかった。

2. 斬新であると思いました。

不安は解消され、自信がついてきました。

3. 自宅のPCが専用ではないため、ほとんど利用しませんでした。

4. 合格に必要な答案はどこまでの記述内容が必要であるかということと、書くべきではない(不要な)記述がどのようなものであるかが十分に理解することができた。

また、ハイレベルな答案にも接することができ、勉強になることがとても多かった。

5. 非常にうれしい。ただ、今後は診断士としての責務を果たし、レベルアップを行っていかなければ、社会からのニーズが無くなってしまうと考える。このことを肝に命じ、さらに上をめざしたい。

6. おすすめの教材です。

試験に必要なもの、不必要なものをこの講座で見極め、トレーニングを積めば必ず合格できると思います。 

がんばってほしいと思います。

ta1192 様

2007年 9月18日

1. 受験勉強方法

四択問題対策は過去問題や市販問題集でも可能と考えましたが、市販の問題集は過去問題が中心でオリジナル問題が少ないという欠点を感じていました。

また、記述問題対策は添削が必須と考えており、何かよい講座は無いかとインターネットで探していました。

2. 本講座の第1印象

四択対策問題と記述対策問題ともにオリジナルで問題数が非常に豊富であると思いました。また、問題数が豊富であるため、他の通信添削講座に比べても非常に割安であると感じました。

3. 四択講座について

市販問題集やJCI講習会テキストで学習した後、自身の理解度確認用としました。 択一問題は結局2回解き、正解と不正解を記録して弱点強化を行ないました。

4. 記述式講座について

補修問題は時間を気にせずにテキスト等を見ながら解きました。また、記述問題のために暗記する必要がある事については、補修問題で暗記しました。

練習問題は実際の試験をイメージして、時間を計って手書きで原稿を作りました。

この段階で、他の受講者と自分の回答を見比べて、何が悪いかを自分なりに考えました。

その後この原稿をあえて修正せずにワープロ化し、浅野様の講評によって良い点、悪い点を再度確認しました。B問題は試験時に土木、建築の書き易い方を解こうと思っていたので、練習問題は全問題を提出しました。

5. 合格後の抱負

どんな資格も同じでしょうが、資格取得はスタートラインと考え今後も技術研鑽に勤める次第です。

6. 今後受験される方へのアドバイス

特に試験対策で重要と思ったことは以下の通りです。

① 試験では自分の得意な問題が出るとは限らないし、また時間も限られています。

これを克服するために、どんな問題に対しても1時間以内に1000字の回答を書き上げることと、どんな問題であってもA-(ぎりぎり合格)までの評価を得るような記述方法をマスターすること。

② 四択問題はどんな問題が出ても確実に7割を確保できるように、本講座以外にもオリジナル問題を数多く解くこと。

7. 本講座を受講して

浅野様の講評内容と評価点は非常に適切であると感じ、100%信頼することができました。また、提出後1日以内に講評がアップロードされるため、添削待ちのストレスが無く効率的に学習を進めることができました。

浅野様を信じて本講座のカリキュラムを終了すれば相当の実力がつくものと思います。コンクリート診断士の通信添削講座の中では、間違いなく一番であると断言できます。(以上)

匿名 様

2007年 9月18日

1. 過去の受験経験と記述問題に対する不安

過去に1度受験経験があり四択の正確は7割ありましたので記述で失敗したことは明らかでした。

しかし、記述問題に対しては市販の参考書に予想問題が少なくどんな勉強をすればよいのか全く分からない状態でした。 

2. 本講座の印象

到倒的な問題数に驚き、始める前からこれだけ練習すれば必ず合格できるという感覚になりました。

3. 四択の問題数

四択の問題数もかなり多いので、市販の問題集をひと通りこなしたあと、苦手分野に集中してとりかかるのがよいと思いました。 

4. 記述問題

本講座の記述問題はよく考えられた良問が多かったと思います。問題数も多くおまけに他の受講生の解答と講評を見ることが出来るのでひとつの問題を多角的に考えることが出来ました。講評は辛口ですが、的確、迅速で星3つの評価がもらえる様に頑張りましたが「やってはいけないポイント集」に載せられることもしばしばでした。

他の受講者のでき具合も分かるのでいい刺激をもらいました。 

5. コンクリート診断士に合格した気持ち

やはりいい気持ちですが、今後増加する診断業務に自分も確かな技術力で応えていかねばならないという責任感も強いです。

6. 本講座はおすすめ教材か

コンクリート診断士の記述問題という枠にこだわらず「記述問題はこう対応すればよい」という考え方の根本を学んだ様に思います。

間違いなく最高の教材、学習環境であると思います。

=以上=

松野弘和 様

2007年 9月18日

1. JCIのコンクリート診断技術や参考書だけでは、まんねり化してしまい不安だった。また出題範囲も広く、どこに重点をおけばいいかもよくわからなかった。

2. 全てではないが解消されたと思う。四択については、問題数も多く、まんねり化を防げた。また作文の書き方についてもよくわかった。

3. 問題数については様々なものがあり良かったと思う。レベルについては、試験と同等程度のように感じられて良かったし、解説についてもわかりやすかった。

4. バラエティーに富んだ問題が多く即試験につながるレベルだと感じた。また他の受講生の解答を参考にすることができ、自分の引き出しが増えていくような気がして良かったと思う

5. 4回目の受験で半ばあきらめていたところもあったが、合格して“ほっ”としています。今後さらに知識や経験を増やしていきたいと思っています。合格することができ本講座及び浅野先生には感謝しています。

6. ぜひ他の方にも紹介したい講座です。

合格レベルにあと少しの方や、絶対合格したい方、私のように複数回不合格になり、まんねり化を打破したい方にはおすすめです。

匿名 様

2007年 9月18日

1. 4月の診断士講習が終って2週間程は、試験に備えて、何らのアクションもなく過ごしてしまいました。講習での未消化部分の勉強どころか、理解した部分も忘れてしまいそうでした。

2. Webを閲覧していてこの講座を見つけました。 サンプルの4択問題は、クイズのようで楽しめました。講座概要を見て試験までのスケジュル管理にも最適であると思い、申し込みました。しかし、内容が豊富すぎて、当初より全課題踏破の計画は困難でした。安易に割り振って修正しましたが、後日これが事実となり課題消化に苦しみました。 

3. 4択問題は最高に楽しめました。正誤だけでなく、わからない時は講習テキストを読み返し、一通りするのに、2ヶ月弱、費やしました。評価が60%以下の項目については、試験直前に職場の昼休みを利用して、もう一度トライして確認しました。

4. 記述式の練習問題数は多く、全課提の提出は出来ませんでした。私は記述経験が乏しかったので、講師の熱い講評は刺激的でした。また講師の厳しい添削のおかげで記述式については多少なりとましになりました。これは大きかったです。6月頃より業務が深夜にまで及び単身赴任となりました。課題は早朝出勤して取り組み、職場より提出しました。補習問題と練習問題Aは全問提出しましたが、練習問題Bについては2題提出にとどまりました。やむなく試験前日は仕事をあけて、一夜漬をしました。練習問題Bについては、この時講評全体の過半数を走り読みしました。 

時代背景については、関連省庁の白書の解説で数字を確認し、診断技術については雑誌のCo診断の実例にも目を通しました。

5. 運良く合格した者の抱負としては、試験勉強の時に興味を持った部分も含め、今後実務を通して研鑚に励みたいと思っています。

6. 受験される方へのエールとしては、この講座の全問題を取り組めれば、必ず合格されるものと確信します。私の経験では、講座取り組みのスケジュールの立案と実行が大切だと思います。時間のコントロールが出来てスケジュールを実行できれば、余裕を持って合格される事でしょう。最後に、私の反省でもありますが、記述問題は実際に何回か書いて見ることをお勧めします。私はA問題で時間がかかり過ぎ、焦ったB問題で漢字が書けませんでした。ご健闘を期待しています。

竹田恵英 様

2007年 9月17日

1. 受験勉強のやり方についての悩みや不安

受験を志し、診断士の試験制度を調べると、受験には講習会の受講が必須で、有効期間が2年となっている。しかし、実力は合格レベルにほど遠く、短期間で如何に合格レベルの力を身に付けるかを考え、模索していました。 

2. 当講座の第一印象

このような中で、月刊「土木施工」に連載された実践講座をきっかけに当講座を知ることとなった。そこには、分野毎に整理された豊富な問題と各問題には解説が付いており、「効率よく勉強するツールとして使える」というのが私の第1印象でした。

3. 四択問題について

問題数はチェック問題・四択問題ともに豊富で問題レベルや解説も満足がいくものでした。また、分野毎に整理された問題は、自己の弱点分野に対する集中学習やその解説を読み込むことで効率的に実力養成ができたと思っています。

4. 記述式問題について

記述式問題は、過去問研究で出題傾向と解答例を読み込み、答案の書き方と合格レベルの解答を認識することから始め、練習問題を実践することで実力養成ができたと思っています。

5. 合格した抱負

合格はゴールでなくスタートと捉え、コンクリート診断士としての自覚を持ち、自己研鑚に励みたいと思っています。

6. これから受験される方々へのメッセージ

この体験談がこれから受験される方々に何かの参考になればと思います。多くの受験者は受験準備をして試験に臨むわけで、合格・不合格を分ける差は僅か。試験の最後30分にどれだけ「合格したい」という気持ち で頑張れるかだと思います。

(以上)

Ha3885 様

2007年 9月15日

1. 利用前の悩みや不安

1年前には全く受験を考えていなかった。私の周辺で受験する人がおり、それなら受けてみようかなというレベルだった。今年1月に過去問をパラパラとみたが殆んど解けなかった。記述式問題にいたっては問題の意味さえ分からなかった。よって数ヶ月後の合格はとてもイメージできなかった。この試験のポイントは「記述」 にあると直感したが、自力では方法も分からないし遠廻りだと思った。そこでネットを検索したらこの講座を見つけ、これしかないと直感し即入会した。 

2. 本講座の第1印象

2月から記述式の補修問題を始めた。まだテキストも入手しておらず、浅野先生の参考書を購入しそれを頼りに解き始めた。1題解くのに2~3日かかることもあり先が思いやられた。でも、先生の最初の講評をみるとA評価でていねいに添削してあり、これを信じて頑張ればなんとかなると思った。

3. 四択講座について

実は四択講座もあるのは分かっていたが、記述式に主眼をおいていたので5月中旬迄手をつけなかった。始めてみると、過去問より1~2ランク上の問題が多く難しかったが、解説もていねいでとても役に立った。質問も数回させて頂き回答も迅速で、より理解が深まった。結局、過去問は4回解いたが、四択講座も3回解き、四択についてはかなり自信がついた。

4. 記述式講座について

当初、補修問題、練習問題全てを2~4月にする予定だった。あまりの難しさに計画は変更せざるを得なかった。1つの問題を1週間考えても分からないこともあった。仕方がないので他の人の解答を参考にした。解ける人が天才に思えた。 

講評は暖かく厳しく適格で迅速で有り難かった。5月末迄にB-1以外を終え、6月からは、解答パターンの分析、記憶の定着、および実際に紙に書く練習にあてた。 

5. 抱負

今日、早速ある構造物の変状について報告書を書く必要があり、この講座が生きた。今後は、できれば今迄考えたこともない技術士にも挑戦したいと考えている。浅野先生が 技術士の講座も開いて頂けたらうれしいのだが。

6. メッセージ

以上のように合格に程遠かった私が1回目の受験で合格できたのは、本講座にめぐりあえたからであると確信している。しかし、最後には本講座を最大限に使いこなす強い意志とその実行力が必要なのは言うまでもない。

※浅野先生、本当に有難うございました。心よりお礼申し上げます。以上

水野陽三 様

2007年 9月15日

1. 過去問を多くこなそうと思いましたが、試験の歴史が浅く、実力養成に必要な問題数が少ないと思った。その原因の一つとして対策問題集や講座の数も少ないことが考えられると思う。

2. 本講座は記述式講座を中心に利用したが、先生や他の受講者等、とてもアットホームな雰囲気のように感じた。そのお陰でモチベーションを維持することができたと思う。

3. 問題数は十分だと思います。レベル等は過去問をベースに作成されていると思うのですが、試験のこれからの傾向として新種の問題も数多く登場することが予想されるので、先生の知識・経験等を元にオリジナル問題も多く織り混ぜればよりベターだと思います。

4. 講評もとても丁寧にしていただき、他の受講者の方の答案も参考にできたのがとても良かったと思います。

5. コンクリート診断士は技術士を受験するためのステップとして受験しました。診断士の名称を頂くからには、これからも自己の能力向上そして公益の確保に向け努力していきたいと思います。

6. 金額と比較しても推薦できる講座と思います。講座を120%活用し是非合格を勝ち取ってもらいたいと思います。あと、勉強することが楽しいと思えるようになればベストだと思います。

匿名 様

2007年 7月15日

今回が前年に続き、二回目の受験でした。ここ数年、実際にコンクリート補修を手掛けていることと、受験資格の受講も切れることから、今年は是が非でもという意識が強かったです。

初回の受験での失敗は、記述式問題と全体の時間配分でした。記述式問題は、 ぶっつけで何とかなるという気持ちでいました。しかし四択の見直しで時間が掛かり過ぎてしまい、焦る気持ちの中では、落ち着いて記述式問題に解答することができず、問題と解答が的外れであったと思います。

今年度は、初回の経験から、受験時の雰囲気や、時間配分についてイメージトレーニングが出来ました。そして何より講座を受講して、最初はテキストを見ながらでも1問に3時間も費やしていましたが、繰り返し取り組む内に記述の定番的なフレーズをいつの間にか覚えてしまいました。

受験前2週間前位からは、時間はもちろん、内容にもある程度自信を持つことができるようになりました。実際の試験時にも、問題は易しく感じましたし、試験終了後には、この程度の解答で良いのかと、ずっと不安でいました。

年齢的にも、記憶力が悪くなっていたため、夜や休日に何度も何度も同じ問題に取組みましたから、合格通知を手にした時の感動は、言い表すことができないものがあります。努力は報われると実感した瞬間でもあり、改めて講座に感謝する次第です。ありがとうございました!

SYACHI 様

2007年 9月14日

1. 市販の問題集をやっていたが量的に不足しており、繰り返し解くと答を覚えてしまい、学習効果が少ないと感じた

2. 四択は難しからず、易しからず、適切と感じた。問題はくり返しやったが、量的に十分だったので答を覚えることはなかった。

3. 何回か質問しましたが、いずれも適切な指導を頂きました。問題数はもっと多くても構わないと思います。

今年の問題に多くみられたような適切な組み合せをえらぶ形式のものをもう少しふやすとよいと思います。

携帯電話で利用できるサイトを設ければ、空き時間を有効に使えると思います

4. 他の受講者の解答、講評はとてもためになりました。市販の問題集では一つの問に一つの解しかありません。しかし、いろいろな解答のやり方があり、きっちりと構成されていれば大丈夫ということで解答は一つではなく、自分の意見をきちんと述べれば大丈夫という自信がつきました 

講評は論文の下にまとめて書いてあるので、スクロールが多くなることから、多少見づらく感じました。並列に表示した方がよいかと思います。

5. コンクリート構造物の維持管理を通じ、社会貢献してゆきたい

6. 質量ともに十分であり、費用対効果も抜群と思います

川口英幸 様

2007年 9月14日

1. 本講座を始める前に、「コンクリートのひびわれ調査・・・2003」を読んでいたので、受験の大変さは、ある程度解っておりましたが、いざ問題に向きあってみると、まったく知識が無いことに驚き、受験までの期間も4ヶ月あまりとなり、あわてて、何か良い受験勉強の方法は無いか?と書店、インターネットで探していました。

2. インターネットでの解答や、添削に初めは不安を感じましたが、会社の空いた時間にも利用できること、問題集を携帯しなくてもよいこと(講座本は携帯していましたが)などがありました。また、パソコンを使用するため、嫌でも、椅子に座わるため 常に受験に取組むという姿勢でいられました。(これが本の場合、横になったり、ソファに座ったりとだらしない格好での受験勉強になってしまいます)受験に対する不安が解消されたのは、記述式をある程度こなしてからです。それまでは、四択問題はそれなりにできるが、記述式はどうだろうかという不安がいつもありました。(多くの方が、そちらの方が不安だと思います)

3. 問題数、レベルも充分なものだと思いますが、できれば、1ランクか2ランクのうえの難問を5~10%でも入れておいてもらえると「私はこんな難しい問題も理解しているゾ」という他の受験者より優位な立場になれるような気がします。(気持ちの持ちようですが、受験者はかなり年配の方が多く、みなさん賢く見えましたので)

4. 問題数、レベルも充分なものです。初めは、問題数が少ないような気がしましたが、同じ問題をもう一度問いて見ると解答が前回と大きく違うことがよくありました。つまり、ちゃんと理解し、時間以内に記すことはとても大変なことだということです。これは、何回も繰返すことでしか、解決できないことだと思います。他受講者の答案や添削が共有できるというのは、大変よかったです。(これのおかげで合格できたと思います)講師の方や先輩の模範解答は、技術力のアップにはなりますが、同レベルの同じ疑問を持っている受講者の解答、添削ほど役立つものはありません。

5. 安心したのと、もうワンランク上を目指さなければという気持ちでいます。(名前だけでなく、実務にも卓越したものがあるようになりたいです)

6. 来年度以降、受験される方に充分、薦められる教材だと思います。

(受験される方へのメッセージ)

記述式が全てだと思います。記述式は、基礎知識が無いとまったく書けません。記述式の解答をしながら、択一問題の解答から答えを導きだすこともあります。その記述式をマスターするためには、「まず書くこと」だと思います。

他の受講者の解答、添削が良いアドバイスになり、同じ仲間が頑張っているという大きな励みにもなります。

記述式の他の受講者の添削は、プリントアウトし、いつも携帯し、読んでいました。記述式をマスターすれば、それは「合格」そのものだと思います。ぜひ、本講座を利用し、大いに頑張って下さい。

岡田洋 様

2007年 9月14日

1. 記述式問題に対する不安が大きかった。

参考書だけの勉強では対応できないと思いました。

2. 四択、記述式講座ともに役立った。

記述式の講評は早くて、的を得ていた。

四択は常にインターネットを通じて勉強できるので非常によかった。

3. 四択講座については、実際の試験レベルより高く感じたがより高い知識を得ることで自信がついていった。

4. 記述式講座は問題数も多く、問題レベルも適切であったと思う。 講評内容も的確であり、きびしく指導してもらえるので刺激となった。 他の受講者の講評も参考にできるので、レベル向上につながったと思う

5. 技術士(総監、建設)、 労働安全コンサルタントの資格取得に引続き目標であったコンクリート診断士に一発合格でき大満足です。今後も新しい目標に向っていく上で自信となりました。

6. 今回の試験で不合格となった方が、まわりに多数いますが本講座の受講をすすめています。

笹田拓司 様

2007年 9月14日

1. 再受験における勉強方法

昨年の択一結果は38点で不合格でした。

理由は論文にあることを痛感しておりましたが、一人で対策するには、心もとなかったためブレーンセンターに出会えることができ記述対策をしっかり行えて良かったです。良かった点は

① 箇条書き、及び採点者に理解されやすい記述の仕方を学べたこと。

② 難解な問いに対して、①のやり方で難しさにとらわれないで、一般的な記述で十分対応できると自信を得たことです。

2. 印象等

(1) チェック、択一

① 当初はeラーニング形式に戸惑ったが、慣れれば一日に大量の問題を解くことができた。

② 弱点分野(私の場合、補修・補強)を縦に展開して学習できた。 

(2) 記述

500字程度の記述問題がテーマ毎に出題されており、それらを記述することで合理的に記述力が向上していることに、後ほど気づいた。

3. 四択講座

① 大量問題数であり、難しかった。再度しっかりやらなくてはと思わされた。 

② 解説は時々、初学者には理解しにくい所もあるのでは?

4. 記述

① 難解に感じていたが、本試験問題にしっかり対応できていると、本試験後に感じた。

② 講評が的確で、他記述も非常に参考になった。

③ 自分の記述レベルを相対的に把握できた。

5. 診断士合格

① 業務にしっかり役立てようと考えている。

② 現実問題にどんどん対応したい。

6. 最後に

私にとっては、非常に良かった。チェック、択一は全て100%になるまで、 最後5回やりました。本試験において、正解だと思う番号を2つまで絞り、正解の方を選択できたのは、やはり数多くの問題をこなし、力がついていたためだと思う。是非技術士(コンクリート)講座の開設も願いたく思います。

井上数夫 様

2007年 9月13日

1. 四択はなんとかなると思っていたが、記述問題は何から手をつけてよいか見当がつかず、3回くらいは受験しないと合格は難かしいのではないかと感じていた。

2. 構座の第一印象は問題も難しく、本当に合格出来るか半信半疑だった。

3. いろいろな問題があり知識の幅が広がったと思う。問題レベルは 高いと感じた。

4. 補修問題で基礎知識の再確認ができ、練習問題で本番の試験に慣れることができよかったと思う

講評も、アットホームな感じで、とても良かったと思う。先生の真険さがつたわりました。この内容で、この費用はとても安いと思う。

5. コンクリート診断士の名に恥じぬよう、社会に貢献していきたい。

6. 特に記述式問題に不安のある方は是非ここで修行することをおすすめします。やっているうちにだんだん慣れてきます。この講座のおかげで一発で合格できました。

八田健治 様

2007年 9月13日

1. 記述論文の書き方のノウハウが解らず、相談できる人もいなかった。

また、過去問を利用した解答例を参考にするだけでは実力を養うことができないと悩んでいました。

2. 記述講座は、構成を意識しながら文章をまとめ上げることはたいへんな作業だと思った。

四択講座では、PCに向いながらの問題を解くのは以外としんどいことだと感じた。

それでも、両講座共進めていくうちに1の不安と悩みは少しずつ解消されていきました。

3. 自分としては、時間をかけてこなしていきましたが、しんどかったものの、これくらいの問題数やレベルでないと実力と応用力はつかないと思いました。解説及び回答内容も満足できるものでした。

4. 問題数:これくらいないと、戦闘力が身につかないと思いました。

問題レベル:〃

講評内容:3段階の評価は非常に役立ちました。(特に構成が)

講評態度:受講者レベルに応じた対応がされていると思いました。

他の受講者の悩み及びそれぞれの分野の知識を共有できて、意識改革に役立ちました。(教室で授業を受けているような感覚を味わえました)

5. 自分のまわりに同じような志しの人はおりませんが、診断士をもっているということのアピールも必要であり、自分にプレッシャーを掛けながら、知識の幅を広げ、技術力の維持、向上に努めていく所存であります。また、常に勉強することも忘れてはいけないと思っております。

6. 診断士を受験したい人が相談してきたら、迷わずこの講座をすすめます。自分の受講体験も合わせて、伝えながら、アドバイスもします。

どのような講座でも、向い方や応用、利用の仕方は自分次第です。パーフェクトな講座は、あり得ませんが、いかにいっしょうけんめい取り組むことができ、何としてもの気持ちを維持できるかが大切です。

本番ではいかに学んできたものを最大限に出しきれるかが重要となりますので、普段から緊張感をもって、慣れておくことも必要と思われます。とにかく努力すれば結果はついてくると思いますので、今後の 受講者様方がんばって下さい。以上

受講・受験・合格体験談

八田健治 様 (青森県)

1. 浅野様の講座との出会い

① 2006年7月の1回目の受験前に、何か参考になるサイトがないか検索していたところ、比較的簡単に浅野様のテストバンクにヒットした。

② 試験直前に、無料範囲の四択問題を試してみました。(もっと早く検索して受講していればと、後悔した) 

③ 1回目の受験に失敗し、同年11月ごろ?に2回目の受験の計画中に、久々にHPにアクセスしたら、クラックスケールの無料進呈を実施していたので申込んだ。 

④ その後、何回かアクセスしているうちに、記述講座を開設したことに気づき、独学ではとても無理であることが身にしみていたので、どこの講座がよいか悩んだ。 

⑤ いろいろとアナウンスされていることを真剣に読んでみたところ、特に金額的に負担がないことと、定員制であることから、 すぐには参加できないが、とにかく申し込もうと、今年の2月末に入講した。

2. 受講者の概要

(1) 職務内容

① 建築構造物の施工管理技術者(新築、増改築、改修、解体)、近年は改修工事の比率も多くなっている。

② 経験年数は29年(今年は、30年目)

(2) 関連する所持資格

①コンクリート技士(18年前)、②一級建築士、③一級建築施工管理技士、④一級管工事施工管理技士(意外と、この分野の環境工学が診断士受験に役立ちました)

(3) 受験歴

① 1回目は四択(29問/50問)で敗退。記述もひと通り書いたが、知識不足による意味不明の内容。

② 2回目の受験勉強は、去年の12月に基礎から再度開始し、本格的には、今年の1月からは殆ど毎日机に向かった。記述の提出は、4月10日から開始。

(4)その他

① 診断士となる場合を見据えて、本年4月jciに入会。

3. 受験の動機

① コンクリート技士研修時に必要性を感じた。

② 建築構造物の外装改修工事等により、技術的な知識の必要性を感じた。

③ 地方的には、中央より必要性は薄いが、時代の流れからすれば、将来的に必ず必要となることが予測された。 

④ 取得はしたが、コンクリート技士の資格は現在の職務には、あまり役立っていないと思っていた。

4. 今回の受験もだめだと思い込んだ理由

今回の試験の成果としては、四択は8割(40問)目標で臨み手ごたえは感じて、36問~38問は確保できた。

記述のA問題(今回は1000字)は約90%、 B 問題は B-2を選択して約80%は何とか書き込んだが?

(1) 時間配分ミスによる余裕不足

① 四択問題が予想より時間が掛かり、気持ちにあせりが生じた。(目標は1時間半→実際は約2時間)

② 予測はしていたが、A問題の記述方針を固めるのに手間取り、若干見切り発車せざる負えなかった。

③ 上記の理由により、B問題をいつもの手順で取り組むことができず、これも見切り発車となってしまった。 

④ 残り5分でどうにか記述できたものの、四択を含め、見直しする余裕時間を確保できなかった。

⑤ PC が主体となっていたため、手書きの訓練がまだ不十分であることが認識された。(ペンシルを持つ手先が力んでしまい、普通に書けませんでした)

(2) B 問題の題意に不十分な記述

① 冷静さを失っていたので、柔軟性を欠いた判断と記述になってしまい、不出来の感が強かった。

② 落ち着いて考えれば何のことはなかったが、問1の性能上の所見を、あまりにも単純に書きすぎた。また、あとでやばいと思ったが、恥ずかしながら加速期なのを進展期となぜか書いてしまった。

③ 問3の補修・補強計画の立案に対して、時間的に補修のみの記述しか思いつかず、補強計画に触れる事ができなかった。

④ 浅野様の講座で鍛えられていたので、出来、不出来は判断できるようになっていたため、これでは、足切に掛かってしまうと、自分で判断していた。

5. よい結果となったことの自己分析

① 合格発表の合格率が過去になく上がっており、足切り点が低めの方向に設定されたと考えられること。(四択は7割以上確保でき、難なく突破はできたと思われますが) 

② A問題において、題意への整合性は不十分でも、中見出しが2項目しか思いつかなかった割には、現状→課題→解決策のような記述方法で、何とか厚めにまとめることができたこと。

③ B問題においては、減点は多かったものの、構成はいつも通りに組み込んだので、それに助けられたと考えられること。

④ 浅野様に鍛えてもらった上位レベルのお陰で、記述レベルが落ち込んでも、なんとか致命的なレベルをすり抜けることができる構成や内容を確保できたと考えられること。

6. 今回の試験問題で感じたこと

(1) 四択問題

① もはや、診断技術本の知識内容のみのでは、7割の確率はおぼつかないと感じた。(広範な知識が必要)

② 知識と傾向的には、過去問も必要だが、それのみでは到底無理である。(応用力を養うことが必要)

③ 実務に則した知識が問われ、記述に直結したスキルが求められていると感じた。(四択の重要度が増してきているのではないか)

(2) A問題

① 3年ぶりに記述量が1000字以内となり、B問題と同じくらいに位置付けされているのではないかと感じた。 

② 社会情勢の分析と社会資本整備について問われたことの印象が、①に対する理由のひとつなっています。 

③ 普段からコンクリート工学等により、業界に与えている世の中の動きに感心をもっておく必要があると感じた。

(3) B問題

① 内容的には、手ごわいレベルではなかった。本来B- 1問題のほうが得意分野ではあったが、内容的にしんどくなるので、B-2に向かった。

② 今だから言えることだが、確固たる気持ちがあれば、難なく記述できたのにと、自分をいじめている。

③ 浅野様の練習問題レベルに慣れていれば、充分に対応できる内容であったので、これからも、それを強調した講座アピールをしてもよいのでは、と思いました。 

※ちなみに、今年の記述問題の記述用紙は、A3 版の両面で、片側A4版に500 文字ずつとなっていました。このためもあってか、記述量の目安が立てやすく1回目の受験よりも書きやすかった印象がありました。

7. 講座の内容や案内に助けられたこと

① 東京方面に住んでいる人達に比べると、地方の人間は某協会等の実践セミナーや講習への参加が難しく、不利な学習環境にありますが、それを補える環境と雰囲気を与えてもいました。

② 案内されている、あああああああああああああの購入により、四択問題の正答率を格段にアップできた。(掲載写真を利用した4つの問題は、全部正解できた)

③ 浅野様の著書は、サブテキストとしては最良のものであったので、知識の集約と固定化に役立ちました。

④ 「あああああ」の購入案内のおかげで、要求性能や初期点検等の知識や考え方を補強できました。

8. 記述講座への提案

自分の対応能力不足もありましたが、時間的なプレッシャーを体験させるために、練習問題の事前公表をせずに、電話ディスカッション的に、エントリーを受付けて時間枠を決め、公表および制限時間を設けた、手書き1問(FAX)wordメール1問を提出するようなコーナーも非常に有効かと思われます。

※すみません、あくまでも諸般の事情を無視した、思い付きでもあります。

9. 診断士となる今後の課題と悩み

① 正直なところ自分の周囲には、同じような志しの上司、同僚、友人が不在なため、相談できる上位の技術者がおりません。 知識および技術的な研鑽は自己努力のみでは、難しい状態です。

② 職務上、常にコンクリートがからんだ仕事に携わっている訳ではなく、知識の再固定と解離(不固定化)の繰り返し状態が実情です。

③ jciに入会したのは、上記の理由から少しでも情報収集と、知識の向上を図るためです。

④ がしかし、以前浅野様のコメントにもありましたが、常にコンクリート構造物は、近くに存在しているわけですから、目のもっていき方や心がけで、観察心は今まで以上に備えていく必要があると、考えています。

以上

一ノ渡俊尚 様

2007年 9月13日

1. について

昨年は四択講座を受講したので、この部問では、ほぼ完璧でしたが記述問題でつまずきました。

今年は記述式講座を受講しましたので完璧でした。

2. について

本講座を受講したら、合格まちがいなしとの自身がつきました。

3. 4. について

全て、完璧な講習内容でした。ありがとうございます。

5. について

今後、仕事の面でも、精神的面においても、充実した感があります

公共的な構造物(RC)の維持・補修を行う事により、社会に貢献できる事を喜こびとして、仕事を続けていきたいと思っております。

6. について

本講座は、完璧です。後背の皆様も、自分の時間を上手に使い(私も場合も時間がなくて、1日1時間程度の時間でスケジュールを作成し実行しました。 約1ヶ月半位の期間でした)勉強されたら合格まちがいなしです。

匿名希望 様

2007年 9月12日

1. 受験勉強の悩み

診断士試験が始まって、今年で7回を数えるが、4択問題は常に新設の問題が出題されている。その為、数回にわたり苦い汁を飲まされてきました。「コンクリート診断技術」を隅から隅までじっくりと勉強することでスタートをしてはみましたが、気持ちが焦るばかりでした。

2. 講座の第一印象

申し込みをしなくても講座の内容が良くわかり、「これだ」と思い、早速ID を取得しました。

3. 4択講座の問題数やレベルについて

問題数やレベルについては十分だと思います。

4. 記述式講座の問題数レベルについて

すばやい添削と的確な指導でした。期待していたとおりでした。又、他の受講者の文章を共有できたことが非常に参考になりました。

5. 合格した気持

これからさらに勉強して、真の「コンクリート診断士」になることを心に誓っています。

6. これから受験する方へのメッセージ

4択問題の足切に合わないように、常日頃からコツコツと勉強して下さい。この講座を利用すれば、会社でも自宅でも、インターネット環境があればいつでも勉強が出来ます。記述式の攻略法の1つとして、崩し字ではなくへたでも丁寧に書くことをお勧めします。

森川学 様

2007年 9月12日

1. 受験勉強についての悩みや不安

昨年は、講習会テキストと、過去問で試験に挑みましたが、択一問題が5割程度しか正解しておらず、この勉強方法では、合格は難しいことを痛感致しました。

2. 本講座の第1印象について

択一問題が500問と非常に充実しており、この問題を繰返し解くことによって確実に実力がつくものと感じました。

3. 四択講座の問題数、レベル等について

問題数が非常に豊富であり、問題のレベルもワンランク上であると感じました。

4. 記述式講座について

記述式についても問題数が多く、あらゆるパターンが想定されておりました。 

講評についても、提出した次の日には、添削され、自分のリズムで答案提出ができました。

また、全受講者の答案を見ることができるということは、非常にメリットがあるものと思われます。

5. コンクリート診断士に合格した気持ち

正直、ほっとしているところです。(来年受験せずに済んだ)

6. 本講座について

絶対この資格を取るんだという強い気持ちに加え、この講座を真剣に取り組めば、必らず合格できると思います。

高島哲雄 様

2007年 9月12日

私はコンクリート診断の実務経験には乏しいですが、今回、この講座を受講したことで、コンクリート診断士試験に合格できたものと考えています。

この講座の利点は、豊富な例題と、記述式問題の答案に対する迅速でていねいな指導にあると思います。

特に、記述式講座については、以下の利点を挙げることができると思います。

① 例題が豊富であり、受講者は答案作成に慣れることができる。

② 答案に対する講師のリアクションが迅速なため、受講者の学習意欲が高いレベルで維持される。

③ 月間MVPの選定等で受講者の学習意欲が高まる。 

④ 他の受講者の答案に対する添削指導も読めるため、大いに参考になる。

⑤ 添削の内容は、講師の豊富な現場経験や高い技術力に裏打ちされているため、適確である。

以上、思いつくままに列記しましたが、今後、コンクリート診断士 試験を受ける予定の方は、本講座を活用されてはいかがかと思います。

以上


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