四択問題 補修・補強1
   
 問題8

電気化学的補修工法



 電気化学的補修工法に関する次の記述のうち,不適当なものはどれか.


(1) 再アルカリ化工法と脱塩工法における電流密度は,どちらも1A/m2程度である.
(2) 再アルカリ化工法では,Na2CO3やK2CO3などのアルカリ性溶液が用いられている.
(3) 電着工法の通電期間は,約6カ月である.
(4) 脱塩工法の通電期間は,再アルカリ化工法よりも短い.