四択問題 調査手法1
   
 問題3

弾性波法



 弾性波法の適用に関する次の記述のうち,不適当なものはどれか.


(1) 周波数の高い弾性波ほど,コンクリートの不均一性の影響を受けて大きな減衰が生じる.
(2) 空洞の背後に存在する欠陥を検出することは難しい.
(3) 打音法は,騒音の影響を受けやすい場所での調査に適している.
(4) 打音法では,欠陥が存在する深さよりも,小さな寸法の欠陥を検出することは難しい.