四択問題 調査手法1
   
 問題1

各種調査・測定



 コンクリート構造物の調査・測定に関する次の記述のうち,不適当なものはどれか.


(1) 電磁誘導法は,コンクリート中に埋設された鉄筋の径を調査することができる.
(2) 赤外線サーモグラフィー法は,外壁表面の仕上げ材の浮きを調査することができる.
(3) グルコン酸ナトリウムを用いてコンクリートの配(調)合を推定する方法は,中性化したコンクリートに対しても適用することができる.
(4) 4点電極法は,かぶりコンクリートの腐食性を評価することができる.