四択問題 評価・判定2
   
 問題6

凍害



 コンクリート構造物の凍害の評価に関する次の記述のうち,不適当なものはどれか.


(1) 吸水率の小さい粗骨材を使用したコンクリートなので,凍害に対する抵抗性が高いと判断した.
(2) AEコンクリートではないが,空気量が5.5%であるので,凍害に対する抵抗性が高いと判断した.
(3) 耐久性指数が大きいコンクリートを用いたので,凍害に対する抵抗性が高いと判断した.
(4) 湿潤養生期間を長くとって,透水性の小さいコンクリートを施工したので,凍害に対する抵抗性が高いと判断した.