四択問題 調査手法2
   
 問題2

弾性波法



 超音波法でひび割れ深さの測定を行った.下図は測定時の受・発振子の配置を示している.ひび割れの先端を回折した超音波の伝播時間は80μsecであった.また,超音波がコンクリート中を伝播する速度は4000m/secであった.この場合のひび割れ深さは,(1)から(4)のうちどれか.



(1) 125mm
(2) 160mm
(3) 180mm
(4) 270mm