四択問題 調査手法1
   
 問題6

電気化学的測定



 自然電位法による鉄筋腐食の測定に関する次の記述のうち,不適当なものはどれか.


(1) コンクリートをはつって露出させた鉄筋に,電位差計の+端子を接続した.
(2) 入力抵抗が50MΩの電位差計を用いた.
(3) コンクリート表面を湿潤な状態に保って,測定作業を行った.
(4) 照合電極として飽和硫酸銅電極を使用した.