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ひび割れの原因推定や 温度ひび
割れ解析を 得意としています。

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代表 浅野慎一
コンクリート構造物の調査・診断と維持管理に関するコンサルタント。
住宅基礎から橋梁、ダムまで。コンクリート構造物の問題解決に貢献します。

コンクリート構造物の調査・診断と維持管理に関するコンサルタント。マスコンクリートの温度応力解析とひび割れ誘発目地、誘発目地の計画、クラック調査等。

調査・診断業務も、 解析業務も 専門の有資格者
コンクリート診断士
担当します。
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  マスコンクリートの温度応力解析

 ひび割れ幅の計算
ひび割れ幅を求める方法としては、次のようなものがありますが、応力計算におけるCP法のように、多くの実務者が標準的に利用する代表的な方法というのが定まっていません。
図表を用いる方法や、統計的な方法は簡便であり、使い方を間違えなければ相応に実用的であるといえます。
数値計算による方法のなかでは、CPひび割れ幅法の実績が多いようです。
検討を行う際の前提として、外部拘束が卓越する部材なのか(貫通傾向のひび割れが生じます)、内部拘束が卓越する部材なのか(表面的なひび割れが生じます)を考慮することが必要です。

ひび割れ指数と鉄筋比からひび割れ幅を求める方法

土木学会 コンクリート標準示方書[施工編]の図表(下図参照)を用いる方法です。同図は、ある条件内の壁状構造物の実験結果から得られたものです。

最大ひび割れ幅とひび割れ指数との関係
最大ひび割れ幅とひび割れ指数との関係(CP法での解析に対応)
(土木学会 コンクリート標準示方書[設計編]2007年版)

最大ひび割れ幅とひび割れ指数との関係(3次元FEM法での解析に対応)
(土木学会 コンクリート標準示方書[設計編]2012年版)

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数値計算による方法

いずれも日本コンクリート工学会(マスコンクリートの温度応力研究委員会)の研究、開発によるものです。

FEMひび割れ幅法
CPひび割れ幅法
表面ひび割れ幅法
ハイブリッドCP/FEM法

統計的な方法

施工時期、コンクリートの打設温度、L/H、鉄筋比などから、施工条件に応じたひび割れ幅を求める方法です。これまでに収集された施工データと、ひび割れ幅の実測値を統計処理して得られた計算式を用いるものです。

     統計的な方法の詳細について
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